2016年5月5日木曜日

Logicool Qcam E 2500

レビューというよりは記録的な意味合いが強いですが(笑)


スペック
QCAM-E2500
M/N : V-UCV39
センサー解像度 : VGA(640x480ピクセル)30万画素
動画キャプチャー : 最大640x480ピクセル
静止画キャプチャー : 最大130万画素(ソフトウェア処理)
フレームレート : 最大30fps
マイク : 内臓マイク(RightSound TM テクノロジー対応)
USB 2.0対応
静止画キャプチャー用のスナップショットボタン
マニュアルフォーカス
対応OS Windows XP(SP2), Windows Vista


デスクトップにカメラがなかったのでお手頃なものを購入した記憶があります。結局これと言ってまともに使った記憶がありませんが、メインで使用したのはPCにOpenWRTを入れてmotionを動かして使ってたりしました。

長時間の使用や解像度やフレームレートを上げるとUSBデバイスがハングアップしてしまい、USBの抜き差しかPCの再起動が必要となってしまいます。(Linux系であればデバイスをunbind/bindで改善することがあったような)
運が悪いとそんなに負荷をかけていないのに同様のことが発生します。
USB 2.0対応ですがRaspberry pi 2でlsusbで確認したところ12Mbpsで転送されているようでした。

(lsusb / lsusb -tの抜粋)
Bus 001 Device 007: ID 046d:089d Logitech, Inc. QuickCam E2500 series

        |__ Port 2: Dev 7, If 0, Class=Vendor Specific Class, Driver=gspca_zc3xx, 12M
        |__ Port 2: Dev 7, If 1, Class=Audio, Driver=snd-usb-audio, 12M
        |__ Port 2: Dev 7, If 2, Class=Audio, Driver=snd-usb-audio, 12M

Windowsで使用していた時にはこれといった問題はなかったように思いますが、静止画や動画を撮り続けているとアプリがハングアップしたような記憶があったようななかったような。
当時はソフトやWindowsが原因だと思っていましたが、ハードウェア的にとても不安定な状態だったのかもしれません。

塵や埃を綺麗に拭き取りRaspberry piで適当につないでデスクトップ前においてPC監視カメラにでもしようと目論んでいましたが、デバイスが思うように動作し続けてくれないので箱にしまう記念に作成。

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